りくさま
この度はご質問ありがとうございます。
サーブに関しまして、経験者より意見を頂きましたので、ご参考にされてみて下さい。
ファーストサーブ
・問題点
回転の少ないスピード系のサーブがフラットサーブですが、
ボールを上げた時のトスが利き手よりに上がっているので
フラットサーブのトスではなく、スライスサーブのトスになっています。
(フラットサーブのトスの基本は頭の上ぐらいが基本です。)
そのためボールが遠いので打点が低くなり、今回はグッド(インのことですかね?)
ですが、多分入る確率は今後下がってくると思います。
また打点が低い状態で、本来高い打点で打たなければならないフラットサーブを
無理に打とうとしているので、スイングがスムーズではなく、力もうまく伝わっていない
ように思われます(スイングに窮屈感があります)。
・改善点
まずはフラットサーブを打つ際は高い打点を意識し、トスは
頭の近くに上げた方が高めの打点になりやすいです。
またボールが当たる際ヒジが曲がり気味なので、
こちらはボールが当たる際に少しヒジを伸ばした方が
スイングの力をボールに伝えやすいです(高い打点になれば変わるはずです)。
セカンドサービス
・問題点
こちらも打点の低さが気になります。
打点が低いので、体の力をうまく伝えられず、
腕の力だけでサーブを打っている印象を受けます。
改善点
→やはり高い打点を意識した方がいいかもしれません。
体の窮屈感が少なくなりヒジも上がるので、ラケットのスイングの力が
ボールに乗り、回転がかかるので安定してくると思われます。
以上になります。色々な意見はあると思いますが、ご参考にされてみて下さい。
回答日:
2015/11/30(月)