Pocky/sweetsさんご質問ありがとうございます。
また、ご回答が遅くなり申し訳ありません。
Pocky/sweetsさんの普段のトレーニングに現段階において、
トレーニング後に例えば筋肉痛有無、各筋群に主観的に疲労度は感じられますでしょうか。
もしトレーニング後に筋肉痛が無く、疲労度も少ないようでありましたら、
トレーニングの強度を上げることをお勧め致します。
筋肉の密度は人間どの方も一様に同じです。
しかしながら、走動作など各動作様式に対して、
トレーニングにより動きの質を向上を獲得することはできます。
トレーニング強度はその際、筋肉痛の有無などを一つの目安とするならば、
トレーニング強度を上げるのに有効に作用いたします。
ダンベルやバーベルを使用するトレーニングは中学生年代にはお勧めはできませんが、
器具を使ってトレーニング強度を上げることは可能です。
https://www.sportsauthority.jp/ec/display/item/?di=1084595
上記のトレーニング用品を体感トレーニングなどで身体と床との接地面に使用していただくと、
新しい効果を得られます。
トレーニング強度は漸進的に上げていくのが重要ですが、
回数やセット数、秒数を増やすほか、
ダンベル、バーベルの使用以外で、上記のトレーニング器具を使用してみてください。
トレーニング効果はすぐに目に見えるものではなく、
その効果はどれくらいの期間を経ればよいかもお答えできるものではありません。
しかしながら、Pocky/sweetsさんの競技生活の一助となることは間違いありません。
誰にも負けない努力にて、望んでいる結果に結びつくことを願います。
回答日:
2016/04/20(水)